子供の基礎体力も伸びる!可能性が広がるインラインスケート
こんにちはクォーツ★です。
アウトドア遊びをもっと楽しくするインラインスケートの紹介です。
呼び方としては「ローラーブレード」と言ったりする方もいますが、それはインラインスケートを作っている会社名になりますので、正式名称がインラインスケートになります。
我が子が初めてこの「インラインスケート」を初めて経験したのはround1のスポッチャでした。
最初は立つこともままならなかったけど、その周りで中学生くらいの子達がスイスイ滑っているのを見て密かにコツを掴みすぐに慣れてスイスイ滑れるようになりました。
子供が慣れてきた所で私もスケート靴を装着し一緒に滑りました。
中学生がいる手前こちらも醜態をさらす訳にはいきません。
しかし意外と簡単に滑れました。(ホっ)
一緒に行っていたママ友もスーっと滑っていてびっくりしました。
(スキーやスケート経験者には余裕の様です)
一昔前はローラースケートが主流でしたが今はほとんど見かけません。
インラインスケートの方が断然格好良く見えてしまいます。
でも実はローラースケートにもいいところがあり購入を検討していますので、その理由などもお伝えしていきます。
インラインスケートかローラースケートか?
インラインスケートかローラースケートか。
このスケート靴の違いはタイヤにあります。
ポイント
インラインタイヤは→自転車のように縦に一列
ローラータイヤは→車のように四方に4つ
となります。
これの決定的な違いは安定か不安定か?にあると思います。
例えばローラースケートなら履いてすぐに立つことはできますが、インラインスケートは慣れるまでまともに立つことが出来ません。(すぐに慣れますが個人差はあると思います。)
自転車等もコマなしで乗れるなどの場合はインラインスケートに挑戦してみてもいいのではないでしょうか?
まだ幼いお子様にはローラースケートから始める方がいいかも知れません。
我が家の3歳児もこの理由でローラースケートの購入を検討しています。
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靴を脱いではくタイプなのでしっかりガードされて安心!
4輪なので安定感抜群!で初めてでも小さいお子様でも始めやすいです。
インラインスケートの難しいサイズ選び
我が家もインラインスケートの購入時に迷ったのがサイズ選びです。
インラインスケートのサイズ表記は大体2~3cm程の幅があります。
例で言うと
参考
「S」17cm~19.5cm
「M」20cm~22.5cm
「L」23cm~25.5cm
と言う感じです。(メーカーにより異なります)
と当然ながらに思うと思います。
私も当然同じように悩みました。
ですが他の方のレビューを見ていて大きめでも大丈夫では?と思い、思い切って「L」サイズを購入しました。
結果は・・
ジャストを購入すればいいのか?でも来年履けるかな?等不安に思います。
我が家は思い切って大きめを購入(22cm→Lサイズ)しても全く問題なかったので参考にして頂ければと思います。
インラインスケートを始める年齢に決まりはありませんが、安定感に欠けるためはじめは必ず親の補助が必要になります。
我が家も5歳の娘にも購入しましたが、面白い位にのたうちまわっていました。
これが外ならば多少擦りむく怪我などしかねないと思います。
子供用インラインスケート
子供の体感や運動神経をを伸ばすのに大切な時期。
12歳頃までに生涯の運動能力は決まると言われているほどです。
子供用のインラインスケートのお値段は平均で五千円前後が多いです。
我が家は娘が光るタイヤのインラインスケートが欲しいと言っていたので光るタイヤにしました。
このタイプは大人も履けるほどサイズも豊富に揃っています。
我が家が購入したのはこちらです↓
光るウィールのインラインスケート COUGAR クーガー キッズ
子供用から 大人用まで
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使い心地はタイヤも丈夫でかなりよく滑ります。
またデザインも可愛く娘はとても喜んでいます。
(ブレーキは片足のみ。付け替え可能)
注意
我が家の5歳の娘にも購入しましたがものすごく転びます。
幼いお子様の場合は足、腕、手のプロテクターに加えてお尻パッド等も取り入れて上げると怖がらずにチャレンジ出来るようになります。
全2色 子供用 ヒップパッド プロテクター
Rollerblade〔ローラーブレード インラインスケート【送料無料】
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大人用インラインスケート
インラインスケートは大人も楽しめるアウトドアスポーツです。
親子で一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?
また、かなり体感等も鍛えられることからオーソドックスなタイプのインラインスケートは
「フィットネス」と呼ばれています。
ここでは有名ブランドの物を紹介しています。
初心者向きはこちら
Rollerblade〔ローラーブレード インラインスケート〕
MAXXUM CLASSIC
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子供同様、大人も初心者はこの「フィットネス」タイプで始めましょう!
滑りやすくタイヤが大きく安定感も取りやすく初心者には最適!
上級者向けはこちらのアグレッシブタイプ
K2 ケーツー メンズ インラインスケート フロントストリート
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タイヤも小さくコンパクトで頑丈!
パイプ専用コース等でトリックを決めたり手すりを滑ったりするのに最適!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
インラインスケートは親子で楽しめるスポーツです。
お子様の黄金期な今、一緒に始めてみてはいかがでしょうか?
上記の写真はニョリ夫と娘になりますが、セグウェイと合わせて滑ることも出来ちゃいました(笑)
またBBQやキャンプなどの遊びにも活用できそうですね!
ここまでお読み頂いて有難うございました。
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