BLOG 独り言 防犯・防災対策

停電時や被災したときの生活の知恵・アイデア

2019年9月19日

こんにちはクオーツ★です。今や災害に見舞われる事が珍しくない時代になりました。

本当にいつ自分が災害に合い、避難生活になるのか?誰にでもありえる事のように思います。

「停電×キャンプ用品」の記事で紹介していたことに加えて、豆知識として残しておこうと思います。

 

台風への備え

メモ

・スマホやバッテリーの充電満タンに

・ガソリンを満タンに

・お風呂を済ませて、浴槽に水を満タンに

・最低3日分の食事・水を確保

・懐中電灯・電池・スリッパ・ラップ大人おむつ

最低でもこれだけは準備していると、もし停電しても生活することが出来ます。

ガソリンは少しでも車を重くしておいた方が、横転防止にもなりますし災害時に長蛇の列に並ばなくて済みます。

浴槽の水は、断水したときにトイレで流すのに役立ちます。

ラップについてですが、断水時には食器を洗えませんが、お皿やスプーンにラップを敷いて食事をしたあとに、ラップを取り外せば衛生的ですし、お皿もスプーンも洗わず、またラップを敷いて使用することが出来ます。

停電時にした方がいい事してはダメな事

停電になったら・・

1 ,冷蔵庫の中から必要頻度の高い物(飲み物等)を先に保冷剤とともにクーラーボックスに入れ替えます。

冷蔵庫は開閉しなければ24時間は保冷が持続しますので、なるべく開け閉めをしないようにしましょう。

この時中の食材が溶けて水滴がでますので冷蔵庫のコンセントは抜いておきましょう。

2, 停電が復旧したときに火事などを起こす恐れのあるものはコンセントを抜いておきましょう。

(心配な方はブレーカーごと落としておくといいと思います。通電火災防止

家にあるもので24時間停電を乗り切りたい場合

<ガスコンロがなくても・・>

台風前にお湯を沸かしてポットか水筒に入れておく。暖かいコーヒーやスープ・カップラーメンを食べれます。

<保冷剤がなくても・・>

1.5Lや2Lのペットボトルを凍らせておくことで代用出来る。

<扇風機やストーブがなくても・・>

暑さ対策には浴槽の水を桶に入れて手や足を付けるだけでも涼しくなる。

またその水でタオルを絞り体をふく。

寒さ対策にはアウターの下にカッパを着る。アルミシートにくるまる。焚き火をする。

避難所や車中泊で家を開ける時は

必ず現金や通帳を持ち歩きましょう。

こんな時にこそ空き巣が多発します。

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  • この記事を書いた人

クォーツ

はじめましてクォーツ★です。三児のママで、海とキャンプにハマっています。 アウトドアを中心に記事を書いています。三人の子供と主人とまだまだ色んな遊びを経験していきたいと思っています。 関西を中心にレジャースポットの紹介もしています。 その他防災にも使えるアウトドアグッズを紹介しています。

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